今回はフレーバーストーンを購入してから6か月使ったので、一番の売りである張り付きと洗うことについて記事を書きます。
フレーバーストーンを料理で使った感想やどんな料理に向いているかについてはこちらに記事に書いてます ⇒フレーバーストーン 料理
正直フレーバーストーンを買った時には洗うのが楽とか全然気にしてなかったのですが、手に入るとほんと便利なので普通のフライパンに変えたらストレス感じると思います。笑
先に結論を書くと、コーティングと保温力が高くて本当に張り付きません。その恩恵で洗うのもスルンと取れて楽です。
※美味しくなるのもあるので少量の油は使っています。
料理編で紹介したオムレツ。
オムライスなどの卵が張り付かないのは紹介の番組を見てたら当たり前なレベルなので、続いてはかなりの強敵、納豆。
納豆と卵を炒めるなったまを作るのにいつもなら多めの油で納豆を炒めるのですが、フレーバーストーンの本気を感じてみようと油なしで納豆を焼いて、その後卵を落としてみました。
惨憺たる結果でした。流石に納豆のねばねばを、油なしでつるんと取ることはできませんでした。
が、薄く張り付いた納豆と卵以外は救出して食べられました。（ヘラではがしたら取れたのかもしれません）
そして残ったフライパン。テレビの宣伝のようにこれをメラメラと火にかける勇気はなかったですが、一般家庭で失敗してもこの程度かと思います。
水を入れてさっきの失敗ご飯を食べました。
…なんということでしょう。←
水を入れただけでこびりついていた焦げが浮いています
少し傾けてみました。
まだこすらず中の水を流してみました。もう綺麗なのがわかります。
テレビだと布巾で拭くだけでOKでしたが僕は気になるので基本的にたわしで軽くスルーと撫でてます。
コーティングのおかげで、よほど油でベトベトな時以外は洗剤も付けずにたわしと水で綺麗になります。
プラスチックの容器のようにキュキュッとはなりませんが、また綺麗な油をひいて料理をするので洗剤が残っていたら嫌ですし。
毎日する料理だからこそ洗うのが簡単なのは地味にうれしいです。
僕も買う前に色々と調べたのですが、コーティングが剥げて黒くなったとの口コミがありましたが、もう8か月ほぼ毎日使ってますがコーティングが落ちた感じもしないです。
コーティングが劣化したらまた報告しますが、今の所不満無く気に入って使ってます♪
フレーバーストーンを最安値で買いたい人はこちらの記事で比較しました ⇒フレーバーストーンの最安値を比較
フレーバーストーンを使った料理や適さない弱点はこちら ⇒フレーバーストーンで作った料理と感想
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