殻付きの牡蠣をフライパンで蒸すと簡単ぷりぷり

牡蠣を少しばかり貰いました。前回の記事で家庭で簡単にできる美味しい食べ方をいくつか紹介しました殻付きの牡蠣の美味しい食べ方


1月~2月なのでまさに旬のカキ、ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類や、亜鉛・鉄などのミネラル、アミノ酸、タウリン、グリコーゲンなどを豊富に含んでいますが特に1月~2月は栄養も旨みものっているんだそうです。^^♪

これは大切に味わわねば!ということで牡蠣小屋のように炭火焼は少量だけだしめんどくさい、コンロで焼くのも美味しいタイミングを見極めるのが難しそう。。。

ということで蒸すことにしました。
蒸し器もありますが簡単にフライパンでできるようなのでそっちの方が手軽かなと。

フライパンの場合は蒸すための水に直接牡蠣の殻が当たるので外側はしっかりと洗ったほうがいいです。

因みに、牡蠣の殻でフライパンを傷つけないためにアルミホイルを敷くんだそうです。
終わってから知った・・・フレーバストーンのコーティング剥げないでおくれよ・・・

殻付きの牡蠣でも5分から10分ほど蒸すと火が入ります。
ごらんのフライパンには水が入りすぎですね。泣

正直、蒸すというより煮ている。いや水だから茹でているのかな?

牡蠣鍋などでも殻のまま入れたりしているから別に問題はないと思いますが、あの牡蠣の濃厚な汁はゆで汁の中に流れ込んでますよね。

これは早めに救出しないと旨みがどんどん逃げるな!と思い蓋を少しずらして起き、気が付くと牡蠣のいい香りがしてきてフライパンを見ると牡蠣の口が開いてました。

熱いので注意しながら箸と手で殻を開けると。
ぷりぷりなのが画像からも伝わるかと思います♪

一つだけ開か無いものがありましたが、貝柱に先に火が入ると口が開き、身の方に先だと開かないんだそうです。つまり、口が開かないから食べてはいけないは迷信なんだそうです。

ただ、本当に鮮度が落ちて悪くなっている場合は臭いがするようなのでそれは食べない方がいいです。

お店で買う時に牡蠣の鮮度を確認するには手でもって振ってみて中身が揺れないものが新鮮な証拠です。参考にしてみてください。

せっかくの出来立てなのでそのまま何もつけずにパクリ。
牡蠣の濃厚な旨みと海の塩気がちょうどよくておいしい!

醤油を準備してましたがかけたら塩気が強くなりそうだったのでポッカレモン100をかけると牡蠣の味がより感じられて美味しかったです。^^

因みにレモンを絞ると牡蠣に豊富に含まれている亜鉛の吸収率が上がるから健康的にもいい食べ合わせなんだそうです。

焼くのよりも、やりすぎてもカチカチでパサパサになりにくいので牡蠣を蒸してみる方法も試してみてください♪

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