フレーバーストーンを買って半年以上使ったので、一番大切な料理をする時の使い心地やどんな料理に向いてるかなどをレビューしたいと思います。
手に取って最初に感じたのは重い。同じサイズのフライパンに比べて厚みと重みが違います。これが高い保温性に繋がっているんだと思います。
その、保温性は本当に凄くて、いままでのフライパンだと火を切ったらすぐにジューって音が無くなっていたのにフレーバーストーンはしばらくジュージューと焼けてます。
熱伝導率も良いので、その辺の余熱も考慮して調理することでガス代(IHなら電気代)が安くなると思います。
余熱を使った低温調理も流行っているのでなかなかイイ感じかと思います♪
フレーバーストーン 料理
フレーバーストーンで作った料理の画像をいくつか載せます。
焼きめし、焼きそば、ホットケーキ、オムレツ
黒糖のカラメル、チーズリゾット(焼き目がついてますがw)冷えたご飯を温める(料理じゃない。。)
張り付かないので油なしでも行けそうですが高温にしすぎるのと、水で急激に温度を変化させるのはコーティングが痛む原因になるらしいので基本的にはごく少量の油を使ってます。
あえて油を使わないで納豆を炒めてみた時は流石に張り付きかけました。
画像はこの記事に⇒
最初の紹介に通じるところもありますが、フレーバーストーンを料理に使ってみて思ったのは張り付かないコーティングと保温性がすごい!
コーティングは半年ほぼ毎日使っても衰えていません。衰えたらまた報告しようと思います。
熱伝導に関しては、保温性が低いけど熱伝導はとても良いアルミの鍋に負けてました。ただ、温まるのも遅くなくて保温性が高いのでしっかりと焼く料理の時に特にガス代などがお得になるのかなと感じました。
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