フレーバーストーンで作ったレシピと本

フレーバーストーンを新品で購入したのでレシピブックが貰えました。

フレーバーストーンを購入するとついてくるレシピブックは、約10ページほどの薄い料理本です。

『フレーバーストーン レシピ』で調べている人がいるようでそれについて紹介しようと思い立ったもの・・・

先日、部屋の掃除をしていて、ずっと見てないしいいかと思って捨ててしまいました。(笑)

このブログに乗せるようにどんなレシピが乗っているか書きだすか、いくつかのレシピをカメラで撮ってアップロードすればよかったかなと(著作権的によろしくなさそうですがw)

確か内容は割と一般的な料理で、料理をあまりしない人に向けて、こんな簡単に作れますよ。
みたいなチャレンジしやすい基本的な料理がのっていた印象が残っています。

ハンバーグとか煮ものとか、クリームとほうれん草のやつが美味しそうだったと思い出しました。^^

フレーバーストーンで作った料理のレシピ

フレーバーストーンを使ったレシピとしてこのブログで紹介したものの記事リンクを貼っておきます。

<甘いもの系>
ホットケーキにリンゴのアレンジで美味しい

<炒め物系>
納豆と豚の卵とじ丼 レシピ 【ねばねば軽減】
牛ステーキの焼き方【柔らかいピンク】
とんとろのネギ塩焼き
大根の葉としいたけのチャーハン

<液体系>
トマトカレー【水を不使用】の作り方とポイント
ペペロンチーノの作り方ハム入り

1年と4か月ぐらい使っているので色んな料理に使ってみてどんな料理に使いやすいのかをまとめます。

フレーバーストーンが使いやすい料理

余熱で火を入れたい厚い食材

保温効果が高いため、ハンバーグやローストビーフは表面に焼き目をつけた後は弱火、もしくは火を切ってゆっくに火を入れることで低温調理に近い状態になってジューシーに焼けます♪

ホットケーキも通常のフライパンで調理する場合温度が高くなりすぎるので濡れ布巾に充ててジュッと温度を落として生地を入れますよね。

フレーバーストーンでは張り付きにくいので火をかけてすぐに油と生地を入れても張り付かずに綺麗に焼けます♪

ケーキなど焼いている記事もあるので検索してみてください(ケーキは焼いてないんです。すみません)

フライパンに張り付きやすい料理

張り付きやすいお好み焼きなどフライパンに張り付きやすい粉ものも少なめの油で綺麗に焼くことができます。

茹でた後のゆで汁を使いたいならフレーバーストーン

フレーバーストーンで(鍋でもフライパンでも)豚肉などを茹でるとゆで汁のアクが鍋の側面や底にほとんどつきません。

ついても沸騰させながら茹でた豚で少し撫でてあげると取れます。後はアクを取れば美味しいダシになります♪

フレーバーストーンが使いにくい料理

高温で焼き目をつけたい薄い肉

フライパンを高温に熱してから炒める場合はフレーバーストーンは食材が無い状態で火にかけるのは推奨されていません。
表面のコーティングが剥げる原因になるんでしょうね。

そもそもの話ですが、薄いコマ切れ肉などを使う場合は焼くよりもサッと茹でるか煮た方が柔らかく美味しくなると個人的には思ってます。

フライパンがスカスカで少ない食材を炒める

エリンギやシイタケなど 火が入にくい、もしくは火をしっかり入れたい食材から炒める時にフライパンがスカスカの状態で火にかけます。

フレーバーストーンが食材が無い状態で火にかけるのを非推奨にしているのでコーティングにあまりよくないのかなと気になってしまいます。

因みに、フレーバーストーンを購入してから1年と4か月ほど経ちましたが、張り付きについては全然感じてません。

詐欺られたとか嘘といった記事もちらほら見かけるので、購入してから1年半か2年たったきりのいいタイミングで油なしで卵オムライスあたりに挑戦してレビューしてみようかと思います。

フレーバーストーンの購入を検討しているなら最安値を調べたので参考にしてください フレーバーストーン 最安値比較

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