ブランデー梅酒の分量とおすすめのお酒

こんにちは、やっと今年浸けた梅酒の記事が書けます。(;´Д`)

 

先にブランデーで漬けた分量を書いちゃいます。

梅      400g 
氷砂糖    100g
サントリーV.O(ブランデー) 1リットル

ブランデー梅酒になった経緯

ちょっと長くなりますが↑のレシピになるまでの経緯を書きます。

去年は王道のホワイトリカーとラム酒で梅酒を浸けました。
なので今年は半年ほど前にもらって以来ハマってしまったブランデーで浸けよう!

どんなのがいいのかを軽くネットで調べて定番はサントリーV.Oマスカット原酒なので果実酒(フルブラ)との相性がいいんだそうです。

 

でも梅酒用のブランデーが梅酒界の帝王【チョーヤ】が出しているようです。

↑チョーヤが梅酒に合うように調整しているから優秀かなと思いつつ、数日後に梅を収穫する予定だったのでネットで頼むよりも近所の酒屋に買いに行った方が早いなと。

候補としてはチョーヤV.OかサントリーV.Oかなと。

 

でもついでに酒屋さんで色々聞いて決めよう( *´艸`)フフフ。

と思って平日のお店が暇そうな時間帯にお出かけしました。(話を聞くときはこれ重要)

店長さんや詳しい人が不愛想だったり、そもそも知識があんまりなかったら残念って感じなんですが。

 

お店にあったのはコレ

事前にネットで見た評判は悪くないのですが、飲みやすい、スッキリ、こんな感じの感想が目立ちました。

逆を返せばホワイトリカー寄りと言いますか、万人受けってことですよね。

いやいや、ブランデーを飲んだ後の樽の中に入ったような香りの虜になったおっくんはそんなんじゃ満足できねーぜ!と言う事でこれは却下です。

 

と、言う事で店長らしき男性に突撃質問しました。

多分店長はブランデー、ウイスキー、泡盛、ホワイトリカーで梅酒を浸けたことがある人でした。

実は管理人はウイスキーも美味しくてお酒が意外と強いことが判明していたので泡盛にも興味がある事、最近ブランデーとウイスキーをもらいストレートでチビチビ飲んでいることなど話すと、飲んだことない泡盛よりも好きなブランデー、そしてウイスキーの二種類で浸けて違いを楽しむのも良いのではないかと提案されました。

 

店長はサントリーの果実酒用の物(上の白いパックの奴)で漬けたようですが、おっくんの話を聞いて『お客さんはサントリーV.Oが良いと思います』と言っていました。やっぱちょっと薄いのかな(;´Д`)

 

確か一番安かったサントリーV.O、その次に高い奴で漬けて違いを楽しむのも良いかなと思って店長に聞いて見たけど『正直そんなに差が無い』と言われました。((+_+))

 

『安くても美味しいブランデーは国産でサントリーは優秀』と店長は行っていて、高いもので漬けたら美味しいだろうけど・・・それだったらそのまま味わった方が・・・と酒飲みのごもっともな事を言ってました。

と、言う事でブランデーとウイスキーと氷砂糖を購入しました。

お会計は3000円ほどでした。ホワイトリカーより割高ですが美味しくできたらきっとお得( *´艸`)だって梅タダだしw

は、また長くなっている( ゚Д゚)

 

ブランデー梅酒の分量

梅      400g 
氷砂糖    100g
サントリーV.O(ブランデー) 1リットル

この分量になった経緯ですが、去年のラム酒が基準になっています。
梅と氷砂糖が1:0.5ぐらいでも良いかなと思いましたが、ブランデーは甘みがあるので1:0.25にしました。

管理人がブランデーをストレートで飲んでいたので慣れているし、あんまり甘くなくても大丈夫だろうという判断です。

 

因みに浸ける前にテイスティングしたら香りもアルコール感も小さく綺麗にまとまっている感じでした。

ツꀀツꀀ

基準にしているのがこれなのでこじんまりしていると感じるのは仕方ないですが。(;´Д`)値段が違うやろー

安くても美味しいのは国産。この店長の発言を体感しました。(^^♪

 

さて分量が決まって材料がそろったのでブランデーで梅酒を浸けます。

 

左がブランデー 右がウイスキー

字が汚いですが忘れないように分量とお酒の種類とかを書いておくと次回の調整の時に便利です♪

 

追伸
浸けてから1ヶ月経ち少しテイスティングしてみました。
『酸っぱいな』( ゚Д゚)
ラム酒の梅酒が1年たって美味しくなったこともあるのでもうすこし様子を見ますが、氷砂糖を追加するかもしれません。

 

梅酒を浸ける前に見て欲しい注意ポイントなど書いてます

梅酒を浸けるときに準備するもの

梅酒の浸け方

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