梅酒を浸けるときに準備するもの

こんにちは、梅仕事の時期がきました♪

管理人は去年初めて梅酒を浸けて、一時梅酒にハマってしまいました。手作りすると市販品も興味が出てきて手伝いに行った時にお店で出している梅酒を全種類テイスティングしてみたりしました。

※ちょびっとずつしか飲んでません。店長にこのブログ見られたらおこられそう・・・

 

と、言う事で今回は去年漬けるときに調べ上げ、実践経験もしたので梅酒の浸ける手順を画像付きで紹介したいと思います。
まずは~準備編~

【準備するもの】
梅酒を浸ける瓶

お酒(35度以上が失敗しにくい)
ホワイトリカー

【材料】

氷砂糖
ホワイトリカー(お酒)

分量、レシピが知りたい人はこっちの記事へ

ホワイトリカーの梅酒の分量

ラム酒の梅酒の分量


ブランデー梅酒の分量


ウイスキー梅酒の分量

 

梅酒を浸けるときに準備するもの

まずは準備するもので梅酒を浸ける便が必要です。
近所の激安量販店、TRIALに梅酒の時期になると売られています。

 

家にも瓶はあったのですが割と大きめだったので、ラム酒を浸ける瓶を一つ買いました♪

フールーツブランデーのレシピも乗っていたのでそっちの用途でも使えそうです♪

 

 

ネットでも売っています(^^♪

買ったのはこのタイプですが見た目がおしゃれな感じがします。

内蓋がついていて、注ぐときに梅が出てこないようになってるので実用性はこっちの方が高いです。

が、ひっくり返す勢いで大量に注ぐ場合以外は↑で傾けても問題ありません。※基本梅は沈みます

 

 

実家の畑や庭に梅がある人は青梅~黄色味がかる間に梅を収穫します。
無い人はスーパーに売ってますが、一番最初に並ぶ梅は未熟すぎるものの場合があるのでスーパーに梅が並んだのを見てから材料を買って、後日買いに行って浸けるぐらいが良いかと思います。(^^♪

 

お店みたいに美味しい梅酒が作りたい場合はネットでええのんを買うという選択肢もあります。
家の梅が全部枯れたら和歌山県の南高梅とかで漬けたい。。。

梅酒用の梅一覧です(^^)/

梅酒用の梅一覧

 

基本的に青梅で梅酒を浸けるというイメージがありますが、黄色く熟してきた梅の方でも美味しい梅酒ができます。

青梅は酸味が強めで黄色く熟してきたものは梅の芳醇な香りが強く、酸味は少し和らぐんだそうです。
梅の品種とか、氷砂糖の分量、梅の熟し加減とかで微妙に変わる梅酒。奥が深いですね。(そこまでこだわらなくても・・・w)

熟した奴は梅干しへ、青いのは梅酒へって感じで分けると良いかと思います。

あ、農家ではないのでこんなのもあります。
黒い点々は黒点病と言って無農薬の証みたいな病気らしく、食べても問題ないらしいです。あんまり気持ちよくは無いですが・・・

 

この年は病気っぽいのがあり、梅酒分の綺麗な梅だけ取って梅干しにはしませんでした。(*´з`)

 

砂糖(氷砂糖)

甘酸っぱい梅酒の甘い部分担当の氷砂糖

写真が光の反射で見えにくくてすみません。( 一一)
この時期は酒屋さんでも、スーパーでも、量販店でも梅酒セットとして置いています。

この砂糖を

  • 黒糖
  • ハチミツ

に変えると黒糖梅酒、ハチミツ梅酒になります。
今の所、二つとも作ったことないので分量を紹介できませんが、作る場合は分量をしっかり調べて参考にした方が良いです。
特に黒糖は『失敗したのでどうしたらいいですか?』という口コミがネットに結構ありました。(/_;)

 

お酒(ホワイトリカー)

アルコールの王道はホワイトリカーです。
ちょっと味見したらわかりますが無味無臭のアルコールって感じ。
癖が無いので梅の香りとか味とかが染み出したのがそのまま味わえます

 

 

このお酒を

  • ブランデー
  • ウイスキー
  • ラム酒
  • 泡盛
  • 日本酒(度数に注意)

などに変えることで、そのお酒の香りに梅の香りと酸っぱさ、氷砂糖の甘さが入ったお酒になります。
好きなお酒に入れてみると半年後が楽しみになります。(^^♪

準備ができたら次は浸ける手順です⇒梅酒の作り方の手順

 

ああ、梅酒の記事は長くなってしまう~(;´Д`)

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