梅酒を作ったのが美味しくできて味をしめ、安いお酒にひと手間で美味しくなるの物を探してました。
そこで出会ったのがレモンの皮をウォッカに漬けるリモンチェッロ。南イタリアでは家庭の味として親しまれているようです。
たしか調べてた時はウオッカの中でもスピリタスと言ってアルコール度数が90以上の物を使うんだそうです。
ただ同量の水と大量の砂糖が入るのでアルコールは半分の45度ぐらいには下がるようです。
最初はスピリタス探してツテやネットを使えば買えそうでしたが『高い・・』と思ったのでドラッグストアで売っている40度のウオッカで代用しました。 スピリタスと同量はいる水を減らしてあげれば良いかなと。
今回使った材料
ウォッカ
カボスの皮
こんな感じのお酒の棚から
シンプルで(癖が少ないと書いてた)度数がある程度(40度)あるものを選びました(*´ω`)
さて、さっそく帰って試飲です。
見えにくいですねw ストレートはアルコール感が強烈でした。
氷を入れてロックにしたら少しウオッカの味がわかりました。まぁこのままなら酔っぱらうためだけに飲むって感じですね(´-ω-`)
さて、レモンの代わりにカボスの皮を使おうとした理由はうちにカボスの木があるから。
と、言う事で収穫です( *´艸`)
上でほぼ放置でできた奴なので表面に傷がついてたり枝が当たってかさぶたみたいになっている所もあります。
ネットでは丁寧に包丁で皮を剥いてました。白い所を入れるとえぐみになるので丁寧にとの注意もありました。
『ピーラーで剥いたら薄く剥けるでしょ』とめんどくさがり屋の管理人は考えるのです。
スッとピーラーを入れてみると。
良いではないか(/・ω・)/ワッチョイ
サクサクやって1個からこれぐらい皮が取れました。(大きさで変わりますが)
6個ほど剥いてみました。
さて、ウォッカに入れようとして『あ、容器無いや。。。』
『しゃーない、瓶に突っ込むか』と強行作戦です(‘◇’)ゞ
思ったよりも量があったようで最初に飲んだだけじゃ足りなくてコップに出して飲まされました。
『キョーレツー』(>_<)
これで2週間ほど置いてくことで皮から香りがウォッカに移ります。
11日後に撮影しました。色が出ててなかなかいい感じです♪
開けるとカボスの香りがして楽しみ~
と、リビングの端に置いたまま3ヶ月が経ちました(笑)
オカンが完成していると思って一杯飲んだりえぐみとか出てないかなと心配になりちびっと試飲したり。
しっかり香りが付いててこのままでもおいしいです。本来は冷凍室でキンキンに冷やしているのをクイっと飲んだり炭酸で割るのでまた変わると思います。
甘いお酒が嫌いな人はこのまま飲んでみるのも良いかもしれないです。
この記事書いたので完成させようと思います。40度のウォッカが720mlなので100ccとかの水を火にかけ砂糖を溶かして、ウォッカと混ぜて完成です。
ビンにカボスの皮を突っ込んだのでもしかしたら取り出せなくて瓶を変えないといけなくなると入れ物がない事件が発生するんですけどね(´-ω-`)どげんかします。
以上
レモンの皮をウォッカに漬けるリモンチェッロをカボスの皮で代用1でした♪
さて2を書くために完成させて冷凍庫に入れてみたり(もう冬になっちゃった)炭酸水で割ってみて結果を報告しようと思います。
正直このままでも美味しいので砂糖と水の量を間違えなければ美味しくなる気しかしないのでカボス貰って使い道どうしよう。香りは好きなんだけどな~って人は試して見て下さい(^^♪
因みに砂糖は100g水200ccとネットのリモンチェッロのレシピを参考に計算してました。(たぶん砂糖はかなり少なめの計算のはず。3ヶ月前なので記憶が曖昧)
水は100cc(管理人はこのままで冬の常温で飲めるので入れなくても良いけど砂糖を溶かさないといけないのです)
砂糖は50g で作ってみようと今また試飲しながら思いました。
⇒リモンチェッロをカボスの皮で代用②(このタイトルで更新予定)
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