ビワの種を簡単に剥くには包丁とスプーンの使い方

うちでは毎年取れるビワ。なんかあるのが当たり前なせいか、あんまり食べないんですよね。
農家さんのように手入れしてないので実が小さめで果肉も少なく食べるのがめんどくさいのもあると思います。

しかし今年はふとビワについて調べたらかなり体にいいことがわかりました。
なんでもビワがあれば薬がいらない?だったかな?そんな感じでビワの木があってビワを食べれば健康になりやすい的な情報を得ました。

しかも最近は豆乳スムージーも作っているのでそれに入れてもいいかなとか、ビワの種は杏仁豆腐に似た香りが出るようで種を使ったプリンは杏仁豆腐風になるとか。

ということで下処理として種と果肉と皮を分ける方法をいろいろして楽だったやり方を紹介します。

 

本日の収穫。

水で洗った後は、手で剥くのがめんどくさい量&小ささだったのでアボガドのように包丁を入れて切ってみることにしました。包丁を種に軽く当たるまで入れて。

 

種の周りをクルッと一周切ります。

切れてるのわかりますか?周りの皮と果肉だけ切っている感じです。

右側と左側を反対方向に少しねじると・・・パカッ

種と果肉はこれで簡単に外せました♪同じ作業はまとめてやった方が効率いいです。気持ちは工場のライン的な(*’ω’*)

画像は別日に取ったやつなので果肉の色とまな板がちがいます(汗)

スプーンを皮と果肉の間に差し込んでグリッと回します。コツは画像で言うと左手の親指と人差し指の力加減で皮だけを残して果肉はこそぎ取っていく感じです。(伝えるの難しい)

なかなか綺麗に取れます♪

ツꀀ

綺麗に抜けると気持ちいいです♪

 

種を包んでる薄皮は気になったら取る程度にしました。
※忘れてただけとも言いますが。笑

ツꀀ

 

市販のものはもっと果肉が厚い物が多いので割と簡単じゃないかと思います。

熟し具合がちょうどよかったら手で綺麗に剥けます。でもこれなら種も取れるので、種をビワの種酒にする場合に、口の中に入った種を使いたくないのもありました。

カビとかの原因になったら嫌だなと。洗うので大丈夫かと思いますが気持ち的に。

子供に出すときに皮はついたまま半分にだけしてて後は自分たちで取ってねとするとだいぶ食べやすいのかなとかも思いました。

まぁ、おっくんは皮を剥くのがめんどくさくて、ジュースにしました。それはまた記事にして紹介します。

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