梅酒を浸けよう、でもせっかくだからお酒を変えてみようかなと考えている人はネットで情報を集めていると思います。
簡単一品ブログとかブログ名に入れてるくせに農業の事ばかり書いているおっくんです。
さて、こんなゆるーく半分日記がてら書いているブログにも人は見に来てくれてまして、その中でも2年前に梅酒をラム酒で浸けた時の記事にアクセスが集まってます。(ありがとうございます。)
こちら⇒梅酒 ラム酒
2年前はホワイトリカーとラム酒、去年はブランデーとウイスキーで梅酒を浸けました。
2年前のラム酒で作った梅酒が1年ちょっとぐらいでとても美味しくなったので、今年はまた戻ってホワイトリカーとラム酒で梅酒を作ります。
と、いうことで前回使ったゴールドラムの酒RONRIKOは近所の安い量販店にはおいてなく、ラム酒の定番のでお菓子作りとかにも入れられるマイヤーズラム(MYERS’S RUM)にしました。
バカルディのホワイトラムもありましたが、マイヤーズラムより50m多くて200円高かったし、ラム酒の香りが強いほうが美味しそうなのでマイヤーズラムにしました。
買ってきたので早速試飲。
グラスに入れて回してみると、僕の好きなラムレーズンを思わせる芳醇な香りがします。
これは・・・少し口に含んで舌の上で転がしてゴクリッ。
これはウマイ。
梅酒にするのがもったいないと思うほどストレートで美味しく飲めました。
ゴールドラムのRONRIKOよりもアルコール感もまろやかに感じたのは樽での熟成期間のせいかな。
ウイスキーやブランデーに合うおつまみとして定番のカシューナッツを食べ、口の中にカシューナッツの香りと甘みが十分に広がった時にマイヤーズラムを飲むと香りがまじりあってよりおいしく感じました♪
もちろんアルコール強いのでお酒が弱い人は少量、またはロックや何かで割った方がいいかと思います。
でもストレートやロックで飲んでるとアルコールが強いのにも慣れて、その先の香りが味わいたくて余計なものを入れたくなくなりますが←
梅酒をマイヤーズラムで浸けるのはもったいない?
美味しくて画像の量を3回ぐらいの飲んで思ったのは(飲みすぎるのはあるある)
『こんなに美味しいマイヤーズラムで梅酒浸けるのもったいない?』
酔っていたので独り言で声が出ていたかもしれません。笑
グーグル先生はそんな僕の声を拾ってはくれず自分で検索してみました。
うーん、ラム酒の梅酒の記事を書いた理由にもつながりますが、情報が少ない。
ウイスキーで梅酒を浸けようと酒屋さんでお酒の相談したときに言われた
『高くて美味しいお酒は、梅酒にしてもそれなりに美味しいけど、そのまま飲んだ方がいいと思います』
これを思い出したのです。(マイヤーズラムは750ml1200円程度なのでそんなに高く無いですが)
実際に浸けている人もいるし、美味しいとの意見もあるのでまずくはないでしょうけど・・・
さらに調べてて一つ気になったのは『梅酒をマイヤーズラムで浸けるなら熟した梅のほうが良さそうです』
梅の酸味が強いとそれを和らげるために砂糖を多く入れるからかな?と思いました。
といっても農家じゃない&田植えの時に親戚が来てまとめて収穫して梅干しとかにもするのですこし黄色くなりだしたぐらいの梅なのでその辺は微調整が難しいので、まいっか。
レーズンを浸けたら絶対美味しいし、バニラアイスにかけたりとかいろいろしたくなったのでもう一本買うか浸ける量を半分ぐらいにするかもしれませんが、マイヤーズラムで浸けた梅酒の分量と味の感想をまたアップしようと思います。
どんどんまろやかで美味しくなるので1年は寝かさないと判断できないですが。(/・ω・)
分量はRONRIKOの時と同じか氷砂糖をちょっと減らすかもですこちら⇒梅酒 ラム酒
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