ラディッシュの旬と割れた理由

こんにちは、今回は赤かぶこと別名ラディシュを育てて食べたので、育てたときに気になった旬と割れた理由を紹介します。

次回はサラダ以外の食べかたもやってみたのでそっちも忘れないうちに記事します。(笑)

ちなみに、ラディシュは和名で二十日大根です。(名前多いなw)

収穫までが30日程度と短いので初心者にも作りやすい野菜です。

ラディシュの旬

ラデッシュは旬というか気温が合えばいつでも作れます。
育成に適正な温度は15度~20度です。

日本は四季があり、地域で月の気温が違うので各地域で旬が変わります。

収穫の時期(旬の時期)は

北海道や東北の寒冷地では収穫が6月中旬から7月初旬
東海、近畿など中間地は5月初旬から6月中旬
九州の南部や沖縄など暖地は4月下旬から6月下旬

収穫までが短いので多少時期がずれても日数をかけたり、ビニールハウスにして温度を上げてあげれば育ちます。

ラディッシュ 割れる

実は、うちのラデッシュも割れたのがありましたが、あんまり気にしないで食べてました。

トマトとかも大きな雨が来ると割れたりするので。まいっかみたいな(笑)


調べてみると裂根(れっこん)という現象でした。
一番多いのはラディシュが育ちすぎているパターン。


うちはこれです。一気に収穫しても食べきれないのでたまにとるので最後の方は丸々と大きくなってました。

ラディシュの収穫時期を過ぎて裂根が起きた場合は育ちすぎで、スが入るなど味が落ちてしまうんだそうです。

え、普通に美味しくてもりもり食べてました。次回はもっと早めから収穫します。

そして、収穫時期より前まだ小さい時に裂根が発生する場合は土が乾燥湿地を繰り返したり、多くの雨が降ったりしたら起きやすいそうです。

毎回割れるのであれば種を変えてみたり、土を変えてみるなどしてみるといいですね。

ラディシュのメリットとして小さなプランターで十分育つので、雨が多い日は途中で雨が当たらない所に入れるなどしてもいいかなと思います。

サラダの色味が綺麗になるだけでなく全然辛くなくて甘くて美味しかったので作ってみてください♪

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