焼いた赤穂の天然塩

シンプルな味付けで素材の味を感じたいお年頃の管理人、天然塩に興味が出てきて先日買った有名な赤穂の天然塩を焼いた『天塩 やきしお』についてレビューします。

パッと目について惹かれたのが『にがりを含んだ』の部分です。

『おいしい塩ってしょっぱくない』とだけ認識してましたが、食材に塩の特長を合わせるって所まで来ているようです。


世間では塩の専門店ができているし塩だけを取り扱った本もあります。

↑これ読みましたが、なかなにマニアックw

ピンクや青、黒い塩やその特徴、個別の特徴だけでなく色や成分で塩の特長がわかったりと天然塩に興味が出てきた人なら楽しめるかなと思います。

ということで天然塩を買ってはレビューする記事が増えそうです。
とりあえず、ファディーでピンクの岩塩が入っててミルでガリガリ削る奴買いました。(単純)

さて天塩ですが、手に出してみると粒が小さく均等でサラサラなのでそのまま使えます。

舐めてみるとしょっぱさが柔らかくて、ほんのりにがりの苦みがあります。
アイスに塩をかけると甘ったるさが引き締まって美味しいのですがそれに合いそうです。

正直な感想を書くと、前のパスタ用の岩塩をミルで粉末にしたのが我が家では初の天然塩だったわけです。

パスタセットの天然塩が一番うれしい

まだ天然塩をいろいろ食べてないので『市販の精製塩よりおいしいね』レベルですが、チャーハンを薄口驢ャ油とこの塩だけで味付けしたり天ぷらにつけて食べると美味しかったのでいろいろ使ってみようと思います。

上記の本でも、とりあえず肉に合う塩、魚に合う塩、野菜に合う塩 など3種類ほど食卓に置いておくと料理で使い分けたり友人が来た時の会話のネタになると紹介されてました。


個人的に次は、青い塩が欲しいです(^^♪

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