硬い八朔の皮の力のいらない簡単な剥き方

八朔大福のお蔭で知名度が上がっていると思う八朔。

 

 

お菓子とかに使われているとそのほのかな苦みが癖になるのですが、その苦みの良さがわかったら是非そのままの八朔を食べて欲しいです!

ただ皮が厚くてめんどくさい!とおっくんも小さい時思っていたので、なるべく簡単に八朔の皮を剥く方法を考えました(^^♪
というより自分が食べる時に簡単に早く皮を剥いて食べる方法を試行錯誤した結果報告って感じです。笑

包丁で切っていくので小さい子には無理ですが、お父さん、お母さんが切る所まではしてあげて下さい。
苦みの美味しさがわかる小さい子は少ないような気もしますがw

八朔ちゃんです♪

包丁とまな板を準備します

上をカット!この時に薄皮の白い部分が切れて実が少し見えるようにすると剥きやすくなります。
少しもったいない気もしますが、皮向くのがめんどくさくて食べないよりは良いかなと。
結構ギリギリを狙ったので一回でスッパリ切なかったです(;´Д`)

 

反対側の下側もカットします。

 

こんな感じ。

ちょっと微調整で切りつつ

真ん中からカットして、中央の白いの取ります。
切り方としてはよく切れる包丁で左右からV向きに切り込みを入れると

パカって取れます(^^♪

するとこんな感じで中央は離れているけど外側の皮に実が付いている状態になります。

種を包丁や指でピンピン落として

実をつぶさないように白い皮と実の間に指を突っ込んで

根元から外側に倒してあげる感覚です。

ベリベリって剥がれるんですよね~
この実のプリッとした感じが好きです♪

これなら硬い皮を剥く必要も無いです。
真ん中の白い部分を取る所までしてあげたら子供でも食べやすいと思います。

 

おっくんの親戚の中学生(甘えん坊)は『砂糖付けて食べたら美味しかったよ』いや、それ砂糖が甘いだけから・・・

八朔は子供よりも大人が楽しむ方が多そうです。( ・´ー・`)

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