レモンの皮とスピリタスで作るお酒、リモンチェッロ。
前回で完成して飲んでみての感想を書きましたが、本来は冷凍室に入れて凍らないけどトロっとした状態でクイッと飲むものです。
前回の記事⇒リモンチョッロの分量と感想
リモンチェッロ 冷凍室
と、いうことで1日冷凍室に入れていたのを出してみます。
うん。キンキンですね。
わかりにくいですが凍ってないんです。アルコール度数が高いからなんでしょうね。
コップに入れて試飲。
リモンチェッロの感想
飲みやすい!冷たいので甘みが締まっていて喉を冷たいのが通った後にアルコールがスカッと感じられます。
ウイスキーやブランデー、ウォッカなどのアルコール度数が高いお酒をストレートやロックで飲んだ場合にブワっとくるアルコール感が、かなり抑えられているので飲みやすいです。
砂糖の甘味で特に飲みやすくなっています。正直50gしか入れてないのに少し甘ったるい感じもしました。美味しい範囲なので、飲みすぎ注意。
思ったよりも甘くなったのとウォッカにカボスの皮を入れた状態の奴でも結構おいしかったので、砂糖を入れる前に凍らせて飲んでみれば良かったなと思いました。
今年もカボスの木にハチさんがせっせと飛んでいて、カボスは取れそうなので砂糖の分量か、お酒を変えてまた作ろうと思います(‘ω’)
カボス酒も興味ありますがえぐみを出さないための皮むきがめんどくさそうなのでリモンチョッロのカボスバージョンの方が定番化しそうです。
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