ローズマリー入りの梅酒 分量

ローズマリー入りの梅酒を作りました。

女性は好きな人が多いイメージのハーブですし、若返りのハーブなんて言われているので、アロマオイルなど色々な商品になっています。

家庭で育ててる方、ハーブを買ってきてハーブティーにしている人などローズマリーの使い方として、ローズマリーが好きな人は多めに、逆に取り入れたいけど匂いがそんなに得意じゃない人は梅酒に少し入れてみるのも良いかと思います。^^

ローズマリー梅酒の分量

☆分量☆
・氷砂糖 600g
・ホワイトリカー1本 1.8L
・フレッシュローズマリー 10センチ×4本
・シナモンスティック 3/4本 1本を割って大きい方を入れたって感じです

 

ローズマリーを入れるならハーブティーみたいなイメージなら少し甘めの方が飲みやすいかなと思ったので、うちとしては少し砂糖多め(600g)の分量でホワイトリカー1.8Lの梅酒を仕込んだときに庭に生えてるローズマリーの先端10センチほどを4本一緒に漬け込みました。


ハーブなどをホワイトリカーに浸ける薬用酒は2周間ほどで取り出すので一ヶ月ほどして(忘れてた)梅酒からローズマリーの香りもしていたので取り出しました。

飲んだ感想


今は1年経ちましたが、漬けてすぐの薬というか薬用酒の悪い意味で体に良さそうな匂いが無く、爽やかなハーブの香りがして甘さもあり飲みやすいです。

ちなみに、ローズマリー梅酒を作るきっかけになったローズマリー好きな人に梅酒を少しおすそ分けをしたら「飲んだ後にローズマリーの感じが結構来た」と感想を頂いたので、好きな人でも最初はローズマリーの分量はもう少し増やす程度にしたほうがいいかなと思います。

ホワイトリカーにローズマリーを漬けたチンキや氷砂糖を追加したローズマリー酒を飲んでいるツワモノの方はガッツリ入れちゃっても大丈夫だとは思います。

基本の梅酒の分量


ベーシックな梅酒の作り方はこちらを参考に好きに調整してください。

ホワイトリカーの梅酒の分量 砂糖控えめ

この記事を書いてから数年経ち、思うところとしては、作った梅酒を飲んで思うのは浸けるお酒や梅の品種(主に酸味と香り)や完熟度合いでの酸味と飲む人の好みでベストバランスがある。

なので、基本砂糖は少なめで足りなかったら砂糖やはちみつを追加するのが無難です。
・ホワイトリカー 1本(1.8L)
・梅1.5kg
に対して
・氷砂糖 400g~600g
氷砂糖はうちの梅で400gだと少し酸味が感じられます。
600gだと個人的には美味しいけどすこーし甘めです。


ちなみに今年漬けたスパイス梅酒はすこーし甘めの氷砂糖600gにしてます。
それは梅の追熟をしてないのと、ブラックペッパーを入れて辛さを入れるので、甘さがある程度あったほうがバランス取れそうだと考えました。

甘辛いや甘酸っぱい料理は家庭で作っても美味しいですが、酸っぱ辛い料理って隠れた旨味が大量に入ってないと美味しく感じにくいかなーとか思いつつ試行錯誤してます。

この辺が手作りの楽しさかと思います。それとローズマリーは梅と違って香りが出るのも早いので、味見して物足りなければ途中追加して調整もできるんじゃないかなと思います。それも含めて試行錯誤の楽しさです。興味が出た人、条件が合う人はやってみてください。

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