ビワの種酒を作る為に種の皮を剥かないで切込みに

家の庭にできているビワ、味や香りは嫌いじゃ無いものの、皮を剥くのが面倒。

しかも種の周りについている薄皮みたいなのも気になって毎年できても一つ二つぐらいしか食べてませんでした。
お店で売っているのと違って何も手入れしてないので果肉が少なく種の割合が多いw

そんなビワの種が体にいい成分が豊富と聞きました。

なので前回の果肉と種を分けて種をビワの種酒にします。
果肉は皮を剥くのがめんどくさすぎてジュースにして飲みました。

大量のビワの使い道としてありでした。ビワの皮を剥かないでジュースに

 

さて、種と実の分け方ですがこちらの方法がやりやすかったです。

ビワの皮を簡単に剥いて種を取る方法

↑の記事の方法で取ったビワの種。果汁の糖分がついててベトベトになりそうだったので、綺麗に洗ってザルに入れたまま天日干ししました。

ビワの種には切込みを入れる予定でしたが先に分量を量りました。

目に付いた氷砂糖も図りましたが、種はこの後ボールから出して切込みを入れるので氷砂糖は一緒に入れないほうが良かったです(*´ω`)アチャー

包丁で切る込みを入れてみると思ったよりは硬くなかったです。

めんどくさがりやなので、早くできる方法を色々試します。笑
包丁で位置を揃えて・・・

ザクっと切込みを入れます!

真っ二つにもできますが、外側の皮が剥がれてカスになりそうなので切込みまでにしておきます。

効率の限界にチャレンジましたが、数が増えると力がいるのと場所をちゃんと揃えないといけないので適量は5個ぐらいでした。

切込みを入れたらビンに入れていきます。

丁度取れたのでそのまま剥きました。
丁寧に外側の茶色い皮をすべて剥いてビワの種酒にする人もいるようですが、なかなか手間がかかると一つ剥いただけで感じました。

氷砂糖も入れて、ホワイトリカーや焼酎などを入れて浸ければ完成です。

3か月ぐらいで色がついていたと思いますが、半年から1年ほどかけてエキスを抽出するようです。
と言っても1年たったから種をすべて取り出したりはせず入れっぱなしの人がほとんどのようです。

梅酒と違って入れたまんまだと色が濁るとかが無いので、放置しますよね。

ビワの種酒の分量

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