生姜の甘酢漬けを作成 日持ちは悪いけど香りと辛さが強烈

最近はnoteの方でも投稿を始めました。

noteはトライして感じたことや、得た気づきなどをソラリとシードル先生との対話を通して深めていけたら良いなと考えてます。(一人でつらつら書くよりも二人と喋るのが楽しくなっただけですが)

さて、noteで投稿した手作り調味料図鑑の一つ、生姜の甘酢漬けの作り方や今年作ってみた感想を紹介します。


※画像はAIに生成してもらいました。

カボス?青柚子は使ってないのですがAiが作ってくれたイメージ画像なので御愛嬌で。

 

実際の完成品はこちら。

春先のに庭に埋めた生姜を12月に掘るとそれなりに増えてました。

まずは簡単にレシピの紹介

生姜の甘酢漬けのレシピ

甘酢の分量 2025年版

生姜 400g
酢(穀物酢) 200cc
砂糖120g
塩 小さじ3 約15g

生姜の甘酢漬けの作り方

①土を洗う(凹んでる所に土が残ってるのでぽきぽき折りながらたわしで洗う)
②虫にかじられるなど、気になったところだけ包丁で落とす
③皮を剥かずスライサーで2ミリぐらいにスライス(少し厚めの方が食感も残って良い)
④甘酢液を作り火にかける
⑤沸騰した甘酢液にスライスした生生姜を入れる
⑥1~2分して生姜が少しシナっとしたら火を止める
⑦熱い間にアルコール除菌した瓶に入れる
⑧粗熱が取れたら袋に入れて、ブロック状にして冷凍保存 

6の火入れの時間は適当でしたが、少し食感が残って良い感じだったので画像をつなげて動画にしました。参考にしてみてください。

生姜の甘酢漬けの工夫

基本的なレシピとしてはスライスした生姜を茹でて絞り、甘酢に漬けるようです。

AIに相談した所、甘酢で茹でると少し保存性が下がるものの、フレッシュな香りが残るので上級者向けと言われました。(自慢)

手作りジンジャエールのような生姜の香りと辛さが残る、生姜の甘酢漬けとなりました。

鶏肉のソテーにカレーの福神漬のように添えて食べたら美味しかったです。

次回へのメモ

作り方的にも生姜の辛さが残るので、温度が下がったら甘みが少なく感じた。
ご飯のおかずとして食べる場合は砂糖を140g程度に増やしても良いかな。(瓶に入れた後に砂糖をスプーン一杯ほど追加しましたが甘すぎず美味しい)
料理の調味料として使う場合は甘さはそのままでも大丈夫です。

次回作るときは、今回先に甘酢を作って沸かしたので、甘酢液を計り、その中にスライスした生生姜を入れて中火沸騰させるだけで火入れを終わらせてみたいです。
酸味が少し強くなるかもしれないけど、保存性を上げつつ生姜の香りを強く残す方法になりそう。

ジンジャーは飲み物やお酒でも使われるので、多く生姜ができたら梅酒のように氷砂糖とホワイトリカーで漬けて香り出し、炭酸で割って飲んでも美味しそうです。

最近の生姜の使い道

当然、甘酢漬けは保存食なので、フレッシュのまま使えたらその生姜のフレッシュな香りを楽しんでください。

・フレッシュな生姜を入れた生姜クリームパスタ

・生姜のオイルパスタやパンを焼いた時にスープにスライスした生姜を入れて香り出し

ぜひ、旬なフレッシュ生姜の香りを楽しんでください。

noteが気になる人はこちら→手作り調味料図鑑・はじまりの日|自家製調味料の変化を記録する楽しみ

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