作業日 5月20日
こんにちは、年のせいかアイスをバクバク食べるよりも蒟蒻ゼリーを凍らせたのを半解凍して食べるのが好きになっているおっくんです。(どうでもいい)
さて、今回はお米シリーズ第2弾!
家庭菜園でいう所の種まきの部分です。
種は前回水に浸けていた籾(もみ)です。
水に浸けてから5日が経ったときに水を変えていたら
『あ、発芽している( *´艸`)』
と言う事で、しっかりと種になってくれています♪(目覚めた状態?)
白いのがピョコっと出ているのがわかるでしょうか?
さて、田んぼにこの籾をバラバラ―って撒いてできたら楽でいいんですが、苗箱で芽を出してあげるんです。
と言う事で買ってきた土(顆粒っぽい)のを苗箱に入れます。
この時に高さを一定にしてあげることでしっかりと同じぐらいに育つようです。
平らにして~
端っこをちゃんと平らにしないと怒られます。(´・ω・`)
田植え機で綺麗に取れなくなるのかもとか思いました。
こんな感じで下に土だけ入れた状態の苗箱を積み上げていきます。
籾とその上に土をまた被せてくれる手動の機械です♪
農家じゃないのでこれぐらいの設備で良いですが、田んぼが大きいせいでやたらと量が多く重労働です。
(´-ω-`)食べる分と肥料代ぐらいで良い気が・・・
おっくんは作業員の1人、しかも希少な若者なので重労働の時ほど手が離せなくて写真がしっかりとれません。ごめんなさい|д゚)
ってことで、籾を乗せ、土をかぶせた状態の苗箱を広げます。
すべて並べたら水をたっぷり上げます。ここから約5~6日ほど水もあげずに放置するのでかなりたっぷりあげます。
写真に移っているのは楽な作業の時だけ積極的に働く中学生です。w
丁度昼なので、昼ごはんを食べて~もう一度水をあげて、そのあとピカピカの銀紙みたいなので蓋をします。
このまま放置するので中は高温多湿になるかと思います。
自然界ではこんな状態になって芽を出しても日が当たらないし、育たないんじゃないかと思うんですけど・・・毎年これで芽が出るんですよね~(*´ω`*)摩訶不思議
因みにこれの一週間ぐらい前におっくんが住んでいる地方のテレビ番組で『もう田植えも済んでいる所がありますね~』とか言っていたので家は遅めなのかな?と聞いて見るとそうでもないらしいです。
ただ、米の品種や宮崎の方は二毛作なのでもっと早かったりするそうらしいです。
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