お米の苗を水に浸ける

作業日 5月27日

今回は種から目が出た苗を水に浸けます♪

まずは前回苗箱に土と一緒に入れた樅(種)をチェックします。

5月26日に風が強くて銀のカバーが剥げてしまっているのです。
おお~( ゚Д゚)ちゃんと芽が出て緑になってますね~

因みにお米の樅(種)の気持ちになった時に、蓋をされている状態なら日に当たら無いので、芽が出ても育たないじゃん。

と、思ったのですが樅から芽を出すためには湿度と温度が必要なんだそうです。

どの道、この日に銀の蓋を外す予定だったので放置しました。
水分が渇くから水あげればよかったかな~と数日たって葉先が少し枯れている苗を発見して反省しました。(´・ω・`)

 

さて、苗の状態は去年より小さめ。。。

育っているのはこんな感じです♪

これを田植えの田んぼのように水に浸けます。

つまり下に敷いたブルーシートでプールを作って水を溜めます。

ハゲ散らかしとるやないか!と突っ込みたくなりますね(´・ω・`)今年は苗箱を置いておく場所をすらしたら陽の光が少しだけ当たりにくい所がありました。

見事にそこにあったの苗は小さく地肌(土)が見えるほどです。(;一_一)

 

 

因みに、水を溜めると庭のレベル(高低差)がかなりあることが発覚します。

毎年この時期に思い、もうどうしようもなく、苗箱をどかす時は田植えに忙しく忘れていく・・・

そんな毎年の繰り返しを感じるんですよね~w

 

さ~この苗が育ったらついに田植えです( *´艸`)

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