ふわとろオムライスの卵編として包丁で開くタイプのオムライスの卵のコツを書いていきます。
まずは先にチキンライスを作ります。といっても今回は鶏肉がなかったのでにんにくを使ったケチャップライスに茹でた豚をのせます。
豚は日がたっていたのか、柔らかいゆで豚を食べたい気分だったのか、忘れましたがなんか茹でました。←
写真ではわかりにくいですがまぁまぁ柔らかく茹でました( *´艸`)温度を上げすぎないことがポイントです。
茹でて柔らかくする方法はこちらの記事で紹介しました⇒肉を低温で茹でると柔らかくなる
チキンライスを美味しく作るには⇒にんにく入りのケチャップライス
さて、チキンライスの準備ができた所でオムライスにする卵を割り、豆乳を入れました。
牛乳や生クリームでOKです。うちに豆乳があったのでそれで代用しました。
画像がぼけてしまいましたが、テフロン加工のしっかりしているフライパンに少し多めの油、あればバターを入れて卵を入れて混ぜます。
この時に手早く混ぜた方が火の入った所と余り入ってない所が混ざりあう半熟のふわトロが作られます。
はい完成。(*’ω’*)あ、すみません。卵のタイミングシビアで画像取れませんでした。(卵に夢中になってました)
基本というかイメージとしては、混ぜながら中が半熟トロトロにして、弱火もしくは火から離して表面の膜を作る。
その膜で半熟の卵を中に包み込む感じです。包丁で切ってみましょう。
イイ感じですね♪
誰かに振る舞う場合は目の前で切ったら喜ばれます。
確認として切る前に触ったり揺らすと(チキンライスから落ちない程度に)プルプルなのがわかります。
逆にその柔らかさが無くて火が入りそうなら切って出した方がいいです(*´ω`)切るまでの間にもしばらくは余熱で火がじわ~と入ってますから。
おっくんが働いていたレストランでは卵だけで1人前2~3個の卵を使ってましたが3つ使う方が圧倒的に難易度が下がります。
お店では卵だけで何も入れてなかったですが、牛乳や生クリームを入れると水分量が増すのでトロっとしやすいと思います、無ければ少量の水を入れるのもOKです。卵の濃厚さが少し薄れるので上にデミやケチャップなどをかける場合に気持ち多めにするとか、卵に塩コショウや塩を振って味を付けとくのもいいかと思います♪
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