先日、ベジブロスの存在を知りました。
野菜のクズや皮、成長点と言って茎から見になる分岐点みたいなところです。
そう、普通の料理の時には硬いといった理由で捨てられてしまう部分です。でも考えると皮が硬いのは実が襲われなくなったり、病気を貰わなかったり、と外からの刺激に対応する為ですよね。(多分)
と、言う事はその皮を作るために栄養素が多く使われているのはかなり納得がいく説明だと思います。
じっさいおっくんはりんごとか皮つきで食べるのが好きです。というかむしろ切らないで丸いまんまかじりつくのが豪華な気がして好きです(貧乏性か!)
ということでベジブロスに興味を持って色々調べてみるとレシプはだいたい両手いっぱいの野菜のクズと1L程度の水。
なんてアバウトなんだ( ゚Д゚)ステキッス
ただ30分ほどコトコト煮るとかありましたが、そこは検索中に出てきた圧力なべのKWを見逃しませんでしたよ♪
因みに圧力なべは、沸騰した水蒸気がある程度の圧力まで逃げれないようになっているので水の沸騰する温度が110度程まで上がるんだそうです。
だから時短で煮込み料理ができたりするんだそうです。野菜の成分を水に煮だすベジブロスに置いて栄養価が壊れたりしないんだろうか?むしろ溶けだしていい?とか思って調べてみてもなかなかコレッて結論が書いている所はなかったです。
でも料理専門家とかが圧力なべでベジブロスの作り方を紹介していたので大丈夫かと|д゚)
ベジブロスではなく洋食のお店でつくるブイヨンの場合などゆっくり煮ることで水分が蒸発し旨みが濃縮していくと思いますが、圧力なべで作る場合はそれが期待できないぐらいかなと。
沸点が上がるので栄養素が溶けだしやすいと一説(意見程度)には書いていたし、梅酒の梅も冷凍すると細胞が壊れやすくなって早くしみこんで浸かると聞くので良い部分もあるかと思います( *´艸`)
前置きが長くなりましたが早速作ります。
だが、先に謝りますが、写真が少ないです。(´・ω・`)ごめんなさい
家の圧力なべです
沸騰して圧力がかかりピューピュー言い出してから10分ほど放置。
圧力が抜けて開けれるようになったら完成です。(でもそのまま冷めるまで放置してましたが。w)
美しい♪
玉ねぎの皮を入れると琥珀色になりいい感じですが、玉ねぎの皮は苦みが出るから入れないという人もいました。
個人的にはそんなに苦みを感じなかったですし、割合の問題もあります、少しの苦みは旨みを引き立てるのでアリの方かと思います。(*´ω`)
野菜のクズをこします。
鍋忘れてたら結構色素がついてました。( ゚Д゚)
出来たら早めにボールなどに移して鍋は洗った方がいいかもしれません。
ツꀀ
このベジブロスは塩分も入ってないしホント旨みの詰まったダシです♪
味噌汁にしたり、カレーにしたりと色々使ったので作り方も紹介していきます。\(^o^)/
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