トマトが豊作の時に作ってみると美味しかったトマトカレーの作り方とポイントを紹介します♪
最近では無水調理ができる鍋でカレーが作れるのでそれを食べたことある人はわかると思いますが、水を入れないで作るカレーは旨いんです。
旨味が薄まらない。濃度100%から煮詰めるので120%とかになって美味しぃ~となります。
一般的なジャガイモや玉ねぎなどの野菜だけではなかなか難しいです(水分が蒸発していくので焦げる)
しかしトマトの水分はそれらの野菜に比べてかなり多いので無水カレーが簡単に作れます♪
☆材料☆
カレーに入れる野菜なんでも(今回野菜少なかったので雑ですw)
トマト
カレーのルー
トマトをミキサーにかける所からスタートです。
ジャガイモとか火が通りにくい野菜は、トマトを入れる前に少し鍋で炒めてあげると火の通りが早くなります。
香ばしい香りも加わってさらに美味しくなります♪(今回は突発で作ったので玉ねぎと最後に別で炒めた夏野菜を入れました)
【ここでポイント】
ルーを入れる前の状態でどれだけトマトに火を入れるかで酸味が変わります。
煮詰めればその分酸味は飛び、うまみは濃縮されていくのですが、水分が減るのでドロッとしたカレーになります。
以前、オカンがトマトだけで全く煮込まず、ルーを入れてカレーにした時は、何も聞かないで食べても普通のカレーより酸味があるのがわかる程度でした。そうゆうのが好きな人は大丈夫です。
酸味は飛ばしたいけどドロッとはやだ!ならば、タイトルトはズレますが昆布やイリコダシ(水分)を入れるとそれはそれで美味しくなります♪
ルーを入れるぐらいのタイミングでピーマンと鶏肉(ムネ)とか入れました。
ご飯を入れて~
ドーン。はい。お皿とご飯の量があってなかったですね。
わかりにくいのですくってみても、見た目がウーム。
味は美味しかったです。トマトの酸味でさっぱりしたカレーになり、茄子とかピーマンとか入れれば夏野菜カレーになり夏バテで食欲がない時にも食べやすいです。
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