数日間使っていたゆずの種化粧水。⇒ゆずの種化粧水 原液
なんか、肌がつっぱるんですよね。
しかも、季節が秋に突入して季節の変わり目&空気の乾燥で余計に気になるようになりました。
なので、保湿成分を追加してみることにして手作り化粧水の保湿成分を調べてみました。
保湿成分として王道のグリセリンを今回はチョイスしました。
肌につけるものなので ちょっと調べてみると、グリセリンは食品添加物で食べても大丈夫です。
添加物はあまり良くない印象を持ってますが、僕は天然のものから保湿成分を抽出する技術も知識もないので使ってみて肌が荒れなければいいかなと。
(‘ω’)oO(愛用しているニベアにも含まれてることを後で知りました)
かなりの優柔不断で近所のドラッグストアーでハンドクリームの成分を見て尿素やヒアルロン酸と書いてるのを見て、どれがいいんだろうか・・・
と悩みだしたので、薬剤師?っぽい白衣を着た店員さんとは違う専門の人がいるじゃないですか、その人に聞いてみると資料を見せて色々教えてくれました。
因みに、清楚系で知的なお姉さん系でしたが左手の薬指には指輪が・・・(ヲイ)
-会話-
おっくん『ゆずの種と焼酎で化粧水を作ってるんですが肌がつっぱるんですよ。』
白衣の清楚『あー保湿が物足りない感じですよね~』(あるあるのようです)
おっくん『保湿成分でグリセリンが有名みたいですが、ハンドクリームの成分を見ると尿素とかあったのでどれがいいんですかね?役割とか特徴がわからなくて』
白衣の清楚『保湿成分としてはグリセリンが基本で、尿素は角質を柔らかくしてくれて保湿成分が浸透しやくすなりますよ。』
色んな手作り化粧水のレシピを印刷した資料を見せてくれながらヘチマの化粧水なども解説してくれました。(ヘチマ化粧水には興味がなくても白衣の清楚でしたから相槌は完璧でしたね←え)
見せてくれたレシピの中に
・エタノール(アルコール≒焼酎)
・グリセリン
・尿素
・精製水
割合は忘れました。(写メ撮らせてもらえばよかったです)
2021.12.08 追記 ——-
一般的な手作り化粧水の分量
精製水1に対して
尿素は10~20%ぐらい
グリセリンは0.5~0.75%
がオススメと書かれてるのでそれぐらいがいいんだと思います。
なので作るときは測りやすい計量器が有るかよりますが
水100CC
尿素10~20CC
グリセリン0.5~0.75CC
それか
水200CC
尿素20~40CC
グリセリン1cc~1.5CC
だとグリセリンが量りやすそうです。
———-
グリセリンを買えば上記のエタノールにゆずの種を入れて尿素を入れてない状態の物ができるので今回はエタノールにしました。(>_<)b
今は、小さな容器ゆずの種化粧水の原因と水道水を1対1で容器の8割ほど入れて1割ほどグリセリンを入れてます。※グリセリンの濃度は5%~10%(1割)ぐらいにとどめる
グリセリンの入れすぎだけに注意すれば割とザックリの割合でも大丈夫なんじゃないかと思います。^^
2021.11.24 追伸———
焼酎で作った原液を洗面台の所で常温保存してたのですが一年たたないうちに嫌なにおいがしたので破棄しました。
冷蔵保存と1~3か月程度で使い切れる量をちょこちょこ作るのと冷蔵庫保管が鉄板のようです。
「日本の自然とうれしく」がコンセプトの会社が作った
無添加のゆず化粧水、オイルも入ってるので化粧水の潤いだけでなくしっとり肌の水分もオイルが守ってくれます。
手作りゆず化粧水を作る時間が無いや、僕のように失敗した人は(泣)ひじ膝かかとなど顔だけでなく全身をやわらかくしっとりした肌へしてくれる化粧水を使ってみるのもありです。
無添加は当然として、手摘みした愛知県安芸産の有機栽培ゆずを使用し香料を使わずにフレッシュなゆずの香りだけなのでいい匂いに包まれそうです♪
オイルと美容成分が二層になっているので乳化剤や界面活性剤が入ってないのも一目瞭然です。
髪にヘアオイルとして付けるもの乾燥した部屋で髪がパサパサになるのを防いでくれそうです。
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