発芽玄米の底力のレビュー

先日、発芽玄米の作り方について記事で紹介しました。

こちらの記事発芽玄米の簡単な作り方

記事を書くために調べると興味が出てきて、興味が出てくるとその商品に目が留まるという消費者の鏡のような流れで『発芽玄米の底力』を見つけました。
(素直に便利なものを見つけましたと言えないあまのじゃくっぷりw)

これ→おいしさに自信!しっかり芽の出た【発芽玄米の底力】

前の記事で紹介した玄米酵素ご飯は、いつもお米を買っている人なら試しやすいですが、我が家は畑でお米を作ってます。

去年から飼料米といって家畜用の物に変えましたが一緒に作ってる親戚がくれます。

なのでそれがなくなるまではもったいなくて買えないんですよね。

しかし、 発芽玄米の底力は1回分が真空パックされていてレンジでチンするだけ、初回は540円で試せます。

発芽玄米を食べ比べしたくて

自作の発芽玄米しか食べたことがなかったので商品として売られているものはどの程度発芽させているのか、美味しさに違いがないのかが気になって頼んでみました。

発芽玄米の底力

発芽玄米は栄養価もスゲーよみたいなパンフがついてました。

せっかくだからここに書けば良かったのですが、無意識にポイしてしまったようです。(-_-;)

電子レンジで簡単に作れる発芽玄米

まぁ、体にいいことは間違いないので四の五の言わずに食べます。

電子レンジで3分温めるだけなのでらくちん。

蒸気が抜けるところも準備されているので切ったり穴を開けたり、開けたときにやけどをしにくくなってます。

蒸気が抜けているとはいっても、レンチン後すぐに開けた場合は熱々の湯気がでるので気を付けてください。

発芽玄米の底力の量は気持ち少な目

発芽玄米の底力の量は1つに160gです。
お茶碗に入れるとこんな感じ。

たぶんこれ、3分以上やってやってるんで軽く玄米が固まりみたいになってます。前回はこんなおこげみたいな塊にはなってませんでした。


実は、うちはめったに電子レンジを使わないので、めちゃめちゃ古い電子レンジを買い替えてません。なので表示がみえません、適当に合わせてみました。←

—–2019/06/10 追記—–
三つ目を食べたときはちゃんと3分で温めました。
上の画像だと中華料理のおこげみたいに見えるのでその時の画像を載せておきます。

食べてみるとやりすぎたときと比べてふっくらしてました。やっぱ美味しく食べるには書かれてる時間を守らないといけませんね(当たり前)

————
お米は成人男性でお茶碗1杯で130g、女性では100gが栄養学での目安です。
そう考えると160gは少し多めですが失敗のせいか、普段食べてる量が多いのか少な目でした。

割と食べる方の男性だったら2ついるかもしれませんが、発芽玄米に興味を持ったということは健康に気を使ってると思います。

せっかくだから良く噛んで玄米のじわじわと出てくる甘みのおいしさを感じてゆっくり食べつつ少し食べる量を減らしてみたり、おかずを増やしてみるのも健康的でいいかなと思います。

発芽玄米の底力の味は美味しい

ついに実食。朝ごはんで食べました。

ご飯が固まりなのには目をつぶって。

モグモグ食べてみると、美味しい。←小学生並みの感想


うちで作ってる発芽玄米と白米の間ぐらい、つまり食べやすいです。


発芽具合はどうなってるのだと一粒に注目してみました。
見えにくかったで手につけてます。

反対向けた方がコメの形が出るから見やすいかな?

ピョコってでてますね。うちのはここまでは出てないです。

見えにくい人のためにドアップで切り抜いてみました。

気分は24のクロエがピピピって衛星画像の顔をアップに拡大している気持ちです。(そんなすごいことしてませんがw)

画像が荒いですが、かなり発芽しているのがわかるかと思います。

まだまだ長く発芽させても良さそうだなと思いつつ、裏のパッケージを見ても保存料などが使われてなかったので非常時用に買っとくのもありだなと思いました。


初回は3パックで540円のキャンペーン価格なので興味がある人は試してみてください♪

申し込んでみる→おいしさに自信!しっかり芽の出た【発芽玄米の底力】

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