鼻うがいの器具を使ってみて

『楽天で安い鼻うがいの器具を買ったのでレビュー』
ということで前回の記事で比較した楽天の鼻うがいの器具から一つを購入したのでレビューします。

鼻うがいで緑の鼻水を出す

↑の記事で3種類の候補から徹底比較して購入したのがこの鼻うがいの器具です。

楽天で買うなら↓です。

楽天の商品って商品名よくわからないの多いですよね。
WaterpulseYT-300 ですかね。

シンプルな構造で長く使えそうなのと値段の安さ、ひっくり返しても最後まで出てきそうなのでこれにしました。

容量は300mlまでメモリがついてるので必要な生理食塩水が作りやすいです。

背景が白いところしかなくて、すこしわかりにくいですがひっくり返して押すので水の重さで割と勢いよく液体が出てきます。

初めて鼻に突っ込んで生理食塩水を出したときは、『ウオッ』と心の中でその勢いに少し驚きました。
これぐらい勢いがあれば『あ~』と言いながら流すだけで緑の鼻水を洗い流してくれそうです。
※今までの我流では生理食塩水を流し込んで、下を向いて出して優し目に鼻をかんでました。

鼻うがいの時の塩の量と塩分濃度

日本語の説明書が入っていてそこには塩分濃度0.9%の計算が乗っていました。
水 300ml+塩2.7g

生理食塩水って海水ぐらいの塩分濃度と思っていたのですが
・海水は塩分濃度4%
・生理食塩水は0.9%


今までは適当塩を入れて、少し舐めてしょっぱかったらOKとして使っていました。鼻がツーンとしたことはなかったですが塩分は濃いめだっだんでしょうね。


今回は計算通りに作ってみましたが、気持ち薄いような。
鼻に入れたときに一瞬ツーンとしかけました。

血管に入れたり飲んだりするわけではないので、多少塩分濃度が濃ゆくても問題ないのかなと思います。

管理人は海水4%に近いぐらいの塩分濃度で鼻うがいしていたと思います。
※生理食塩水と海水の塩分濃度はだいたい一緒と勘違いしていました


個人的には250mlぐらいで両方の鼻を2回づつ流すぐらいの量はあるので、計量スプーンで2.5gか3gのものがあれば計るのも簡単になりそうだなと思います。


詰め替え用の生理食塩水を買っておいておくのもいいですが、だいたい準備を忘れて、風邪をひいたときに突然使うんですよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました