サツマイモの季節ですね。とか言いながらもうすぐ紅葉の見ごろも終わるようなので冬が近づいてきています。
前回、芋けんぴを冷凍保存したら美味しく長期で楽しめると紹介しました。
⇒芋けんぴの保存方法
芋けんぴは砂糖がばっちりついてるけど久々に食べると美味しいな~と食べていたのですが、そんな時に買い物に行くと気になるのです。
よその芋けんぴの存在が。(_`Д´)_
実は、前回の冷凍芋けんぴを食べつつネットでも調べて塩芋けんぴがおいしそうとか、砂糖不使用でもおいしいよな~ないかな~とか探してました。
砂糖不使用は自作して冷凍したら保存もできそうって結論に達したので、来年サツマイモを畑に植えるところから始めようと思います。
で、買い物の時にあったのが
塩けんぴ(アマゾンで売ってました↓画像をクリックすると見に行けます)
南国製菓って会社でした。これも惹かれたのですが。。。
買ったのはこっちです。
コガネセンガン
黄金千貫(コガネセンガン)という芋が使われてます。
調べると九州を中心に栽培されていて、適度な甘みとでんぷんが多く焼きいもよりは加工品などに向いているようです。
コガネセンガンの特長を書きましたが、惹かれたのはそこではなく裏に書かれていた『芋けんぴは自然食です』の文字。
砂糖は使っているものの素材にこだわっている感じだったので控えめかなと思って買いました。
見た目は普通の芋ケンピだけど砂糖の蜜がべったりついて固まった感じはしません。
容器に出してみました。
少量なのは撮影前にバクバク芋けんぴを食べて胃もたれしそうだからです。(苦笑)
冷凍した前回の芋けんぴはザラメのせんべいのように砂糖の膜を味わうレベルでサクサク感じるほどに砂糖がついてます。
それに比べるとかなり甘み(砂糖)控えめで芋の香りや甘みが感じます。
ネットで無いか探しましたが見つからず、ネット展開してないとかでしょうか。
甘さ控えめで調べるとこの塩けんぴがおいしそうでした。
黒糖の芋けんぴならコクがあって美味しそうなので興味出てます。がさすがに今あるのが減ってからですね(;´・ω・)
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