以前にんにくに、卵の殻と唐辛子を使った無農薬のネキリムシ対策を紹介しました。
ネキリムシの被害が出る前にまいたので、そのせいかたまたまかネキリムシの被害にあわずに済みました。
⇒ 無農薬のネキリムシ対策に卵の殻と唐辛子
農業の報告をしてないのでトマトができ、ナスとオクラができ枯れていっているわが畑、ねぎとわけぎと大根、にんにくや高菜などが育っています。
なんと、わけぎがネキリムシの被害にあってしまいました。(無対策)
なので、近くに植えているねぎやにんにくが心配になりました。
すでに畑にネキリムシがいるはずなので緊急の案件です。
上記の無農薬対策の記事に詳しく書きましたが、ネキリムシは夜行性なので昼間に畑に行ったときに見ても地中に隠れているので見つけられません。
緊急の対策としてこれを買ってきました。
実は↑の画像のわけぎにはすでに蒔いています。ピンクのがそうです。
作物の近くに蒔くとにおいで誘い出し食べさせて倒してくれるようです。
わけぎとニンニクの周りに蒔いていると、ふと・・・
これ、かじられてるよね。食べかけ?
と思い付近を掘ってみるとネキリムシが出てきました。
そしてねぎもチェックしてみると・・・(ネキリムシの画像が出てきます)
ネキリムシかな?地中じゃなくてねぎの中にいましたが。
ねぎを内側から食べて中にウンコしてくれてるので物理的な方法で駆除しました。
他のねぎの中に3匹ほど小さいのもいました。
見た目はネキリムシに見えますが違う種類かもしれません。
地中に戻るなら、今回の対策でも効果でそうですがわからないのでチェックして見つけたのを駆除しただけにしました。
ネキリムシの被害はとりあえず収まったようなので農薬か物理処理が良かったのでしょう。
畑日記
サラッと書きましたが畑の日記を少し。
オクラは枯れるまで放置して抜こうと思っていたのですが、働き者の母が跨クワで堀り抜いてました。
一部枯れるのが早いのがありそれは根こぶ病になってました。
畑に菌がいるようなので石灰で酸性の土壌を中和するのが発生を抑える方法のようです。
発生するのが多くなったら対策してその時にまとめようと思います。(まだざっくり調べただけ)
それとジャンボ獅子唐を近くのホームセンターで苗を買い畑に植えて育てました。
なかなか美味しかったので種を取ってみようと数本残してます。
ホームセンターのものなので品種改良されててだめかもしれませんが実験的な感じでやってみます。^^
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