ラム酒で梅酒を浸けたレシピについて書いて行こうと思います。
管理人はラムレーズンやラムレーズンが入ったチョコが好きなのできっとラム酒は好きだ!と思い込み(飲んだことない)去年の2016年にラム酒で梅酒を浸けました。
ラム酒の香りと梅の香り・・・・美味しくないわけがない!
ラム酒の特徴としてはサトウキビが原料で、ホワイトラム、ゴールドラム、ダークラムという3つの段階があります。
右に行くにつれて樽の中で成熟させるので香りが強くなります。
近所の小さな酒屋さんに行ってみると埃を被ったホワイトラムしかありませんでした。
(;´Д`)そんな感じかよ~
初心者はホワイトラムからと紹介されていましたが、せっかくラム酒で浸けるのにラム酒の香りが薄いのは嫌だ!と思って近所の量販店でゴールドラムのRONRICOを購入しました。
アルコール度数が40度なのでそのままテイスティングしてみると結構きつめ、でもアルコール感はブランデーやウイスキーほどでもないのは原料のサトウキビの甘みがのこっているのでしょうか?
ネットでも買えます♪
⇒サントリー ロンリコ ゴールド 700ml
さて、分量です。ホワイトリカーと違って美味しいとの声があるもののレシピ(分量)は少な目のラム酒梅酒(ややこしいな)色々調べた結果こんな感じにしました。
RONNRIKO ツꀀ 700m邃刀i1本)
氷砂糖 250g
梅 500g
※左です
ラム酒 梅酒の感想
ホワイトリカーと一緒に漬けたのですが、ラム酒の方が楽しみすぎて3ヶ月から味見を開始しました。
結構アルコール感が強いな~とか、ホワイトリカーの梅酒の方は薄いから1:1で割ったら丁度いいぞ!とか楽しんでいたのですが気づいたら3分の1ほどに( ゚Д゚)
※1年後
梅酒は1年~2年寝かせたものが美味しいと聞きます。
成熟する前に飲んでしまってはもったいないと思い頻度を減らしました。(飲むんかい)
※時間で変わる変化を味わうのも手作りの醍醐味だもん!
美味しくなった!と感じたのはホワイトリカーの方は浸けてから9か月経った頃、ラム酒は↑の写真のほぼ1年立って今年も梅酒を浸けるのに瓶を空けるのと梅の実を取り出す時に飲んでみると、アルコール感がまろやかになって梅とラム酒が一体になりつつあるって感じでした。
これは、あと半年~1年でまだまだ美味しくなるぞ~!と期待値が膨らみました(^^♪
でもあとロックグラス3杯ぐらいで終わりそうな量ですが・・・(/_;)チビチビ飲むもん
これを書きながらも飲んでますがラム酒は当たりです!
上の分量で甘すぎることも無いです。
初めてラム酒で浸ける人はそれなりにお酒好きだと思うので↑の梅と砂糖が1:0.5ぐらいのレシピを基準にお好みで少し甘めにするぐらいで美味しいのではないかと思います。
今年はブランデーとウイスキーで漬けたのですが、ラム酒もすればよかったと少し後悔、いや、来年またラム酒で梅酒を浸けて今度は3ヶ月に1回ちょっとしか飲まなくて美味しいラム酒梅酒を飲んだ方がきっとおいしく感じるはずです。
多分アルコール度数が高いお酒はまろやかになるまで時間がかかりそうなので今年は梅酒を飲む頻度が控えめになりそうです。(/_;)
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