栗をもらったので甘露煮にするために鬼皮と渋皮を剥く簡単な方法です。
渋皮煮を作る人や、最初の試行錯誤が見たい人はこちらの記事に書いてます⇒生栗の皮の簡単じゃない皮の剥き方 渋皮煮向き
ざっくり言うと前回は栗の尖がった部分に包丁を指して剥く方法です。こんなかんじ
先っぽの方が皮と中身に空間があるので傷がつきにくいんですが力がいるので少し手を切ってしまいました。
なので今回はまな板を出して逆に尖ってないほうをカットします。
スパっと切り落とします♪
断面はこんな感じ。渋皮の所で切れたのでいい感じです♪
あとは切った所で鬼皮と渋皮の間に包丁を入れて剥くのです.
最初は小さくてもいいです2回目からは特に簡単に剥けていきます♪
渋皮まで剥いたら水につけてました。因みに渋皮は皮むき器で剥きました(*’ω’*)ラクチン
何度かやるうちに思いついたのは最初に切った時に下の皮を切ってしまわずに残してそのまま反対向きに鬼皮を剥きました。
にんにくの皮とか剥くときにもこの方法しているのですが便利です♪
女性でも安全に綺麗に剥けると思います♪
この剥き方のデメリットとして二つ上の写真に写っているのですが、尖ってないほうを切った時に中身も切れてしまいます。
甘露煮や栗ご飯に使う場合は渋皮を剥くのでそんな問題ないですが、渋皮煮の場合は渋皮煮傷をつけるのもよくないらしいのでこっちの皮の剥き方の方がいいのかなと思います。( *´艸`)
⇒生栗 渋皮煮 皮の剥き方
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