本来はレモンの皮で作るリモンチェッロ、カボスの皮で代用して完成したので分量と共に紹介します。
本来はアルコール度数が95以上のスピリタスを使うのですが近所のお店では売ってなかったのでウォッカで代用しています。
その辺の経緯は前回の記事に書いてます ⇒カボスの皮でリモンチェッロ
分量は
ウォッカ(アルコール40度)
カボスの皮 3玉分ぐらい
砂糖 50g
水 70ccぐらい
前回の記事まででウォッカにカボスの香りがついているので、最後に甘みを追加するために砂糖をお湯で溶かします。
今回は家にあった三温糖にしました。
0に戻して100ccのメモリまで入れたら100gになると思ったのですが、砂糖の体積があるので72gと表示されました。
まぁ70ccぐらい入ったんだと思います。このお湯は砂糖を溶かすためなので少なければ少ないほどお酒が薄まらずに良いかなと思っていたので少なくてもOKです♪
蓋をしてお湯の粗熱を取っておきます。
続いてウォッカに浸けていたカボスの皮を取り出します。
無理やり押し込んで他の容器に移すのもありか~とか考えてましたが、冷凍庫にこのまま入れるのでコのビンが良いなと思い、頑張って取り出します。
毛抜きをツッコんでみたりしましたが…
結果菜箸をツッコんでぐりぐり回すといい感じに出てきました。
ワイルドに振ると出てきます。オラオラオラオラ~
※投げて割らないように注意してください笑
シンクにもワイルドに散りますw
綺麗になったりました。※画像ではまだついてるのも取りました。
濾しながら戻します。
勢いよく戻して少しこぼしてしまいました。もったいない。。。
カボスの皮が意外と入っていたのを感じます(試飲も数回しましたが 笑)
先ほど覚ましていた砂糖水を入れます。
三温糖の色でゴールド寄りになりました
もちろん試飲しました。甘みが増して飲みやすくなってますがカボスの香りはほのかに香る程度になってしまいました。(本来はこの程度で十分なのかもしれません)
でもウオッカにカボスの皮だけでも美味しかったです。お酒が強くて甘くないウイスキーなどを飲む人は砂糖と水を入れない方がいいかもしれません。
ちゃんと冷凍庫でキンキンに冷やしたものの感想を次の記事では書きます♪
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