畑で作っているのでよく食卓に並ぶオクラ。
寒さを感じて終盤に差し掛かってきた頃にチクチクしたうぶ毛が目立つ奴が出てきます。
手で触ればわかります。例えるなら坊主の刈った当日に頭を撫でるときみたいな。
うぶ毛が激しいオクラは口に入れると少し引っ掛かりを感じます。
オクラのうぶ毛を取る方法
オクラを塩ずりする
一番有名なうぶ毛の取り方です。
オクラをまな板において、塩を軽くかけます。
手で押さえてゴリゴリ回すだけです。
簡単で大量にうぶ毛を取るときにいいです。
ただ、まな板にも塩がつくし、転がしてる時にチクチクする。
塩を洗ったりめんどくさいな~と思ったので違う方法もやってみました。
布や手袋でこする
畑でうぶ毛が激しいオクラを収穫した時に手袋をしたままこすったら結構簡単に取れました。
わかりやすいように黒い手袋を左右を逆につけた画像で再現します。
うぶ毛がチクチクのオクラです
カリカリ引っかかるのがわかります。
こすっていくとどんどん無くなるのがわかります。抜けているのかな?
手袋に白いものがちらほらついてるのがうぶ毛かと思います。
手袋が無くても布とかでこすったら再現できるのではないかと思います。
包丁で取る
上記と理屈は一緒です。
包丁の刃の部分をオクラに当てて横に滑らす。
うぶ毛と逆にした方が取れやすかったです。
包丁に少しついてるんですが見えにくいですね(-_-;)
表面の皮が剥けたらやりすぎです。産毛は細いので軽い力で取れます。
というかなんか色が少し濃ゆくなるのでやってみるとわかります。
オクラのうぶ毛を大量に取ることなんて滅多にないので(お店ぐらい?)
この方法で間に合うんじゃないかと思います。
是非お試しあれ(*’ω’*)
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