ざっくり言うと、ゆずの種に焼酎や日本酒を入れるとトロトロ成分が出て、それが化粧水になります。
添加物などが一切入ってない手作りの化粧水なので、気になっている人もいるのではないかと思います。
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因みに、焼酎を水に代用することもできるようですが、成分がなかなか出にくそうなのと腐るのが早そうなので焼酎で作ってます。
でも、肌が弱い人はアルコールフリーの化粧水を使ったりしてるので精製水を買って試してみるのもありだと思います。
手作りは温度管理など色々難しいので、まずは無添加のゆずを使った化粧水を使うのもありだとは思います。
こんなやつです⇒ゆずの恵み美容オイル
アルコールでも弱いものであれば、日本酒は焼酎やエタノールに比べてアルコールが低いので肌に優しいです。
管理人も『自称肌が弱い人』なので、なるべくアルコール度数が低いほうがいいのですが、アルコール度数が低いと管理をちゃんとしないと雑菌などのトラブルが起きやすくなります。
なので、焼酎で作って近いうちに使う分を水で割り作る方針にしました。
因みに、水は精製水が売ってますが、田舎なので水道水でいいかなと。笑
ということでこちらの記事で絞ったゆずの種⇒ゆずの果汁を絞って冷凍保存
ご覧の量の種に (適当 笑)
ワンカップの容器9割まで甲類焼酎をいれました。
画像は 二度ほど小さな容器に移して使った奴なので焼酎が減っています。
一応9割まで焼酎を入れたときで種の4倍の量のアルコールが入ってるぐらいです。
ネット上には種の3倍から10倍ほど入れるとの情報がありました。
3か月ほどで使ったほうがいいと思っていたのですが、25度の焼酎と種だけの状態なら1年ほど持つのではないかと思います。(そんなこと書いてる記事がありました)
アルコール度数も梅酒みたいなもんなので確かに長く持ちそうな気がします。
追伸 2021.11.24
洗面台で常温保存で一年もしないうちに、なんだか付けたときに違和感を感じ始め匂うと嫌な臭いがしたので破棄しました。やはり冷蔵保存が鉄板です。
最初は、このゆずの種化粧水と水を1:1で割り顔や手に付けてました。
ゆずの香りがしていい気分でしたが、数日使っているとなんだか肌がつっぱる。
むむむ、ニベアを多めに塗ってごまかしてましたが乾燥肌なのと秋になったので肌がかゆい・・・
なので次回は保湿成分を使いして本格的な化粧水デビューに挑戦したいと思います。^^
作るのや管理がめんどくさそうなら「日本の自然とうれしく」がコンセプトの会社が作っている
無添加でひじ膝かかとなど顔だけでなく全身を「やわらかくしっとりした肌にしてくれる」ゆず化粧水が売れてます。
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